BCG接種時期の変更について
これまでBCG接種対象者は「生後6か月未満の乳児」でしたが、平成25年4月1日から、接種対象者が「1歳未満の乳児」に拡大されます。これに伴いBCGの標準的な接種時期として生後5か月から8か月が推奨されます。生後2か月からヒブ・肺炎球菌・ロタ、生後3か月から四種混合を開始し、それぞれ3回の初期免疫を終了してからBCGを行うのが良いと考えます。
2013年2月14日
これまでBCG接種対象者は「生後6か月未満の乳児」でしたが、平成25年4月1日から、接種対象者が「1歳未満の乳児」に拡大されます。これに伴いBCGの標準的な接種時期として生後5か月から8か月が推奨されます。生後2か月からヒブ・肺炎球菌・ロタ、生後3か月から四種混合を開始し、それぞれ3回の初期免疫を終了してからBCGを行うのが良いと考えます。